シュレベーレ

 

全ての世界の災厄とされ
薄暗く不気味な塔に幽閉された少女
 
しかしシュレベーレにはそのような力はなく
人々の認めたくない心の影を押し付けられただけにすぎない
 シュレベーレ自身はその事には気づいておらず
 
自分の存在=罪を償うために
自分で自分を傷つけてばかりいる
そのため左手の動きが少し鈍い
感情表現もぎこちなくあまり表情に出る事はない
 
包帯や絆創膏はエーデとティシア
クノが手当をしたあと
 
物語終盤では図書館で世話になる
クロアと遊びに来るエーデは
お人形好き仲間なんだとか
 
自傷行為は少しづつ落ち着き
クロアとルシルに毎日ハグされ
クノの事を少しずつ気にし始めている

 

 

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