アシュト

 

太陽と光を司る神様
ルシルの兄で図書館の番人でもある
そのため図書館を出入りするノルともよく戯れている
 
オレのモノはオレのモノ
気に入ったモノもオレのモノ思考のため
気に入ったモノは勝手に私物化
彼の戦乙女達が先方に詫びに行く事は珍しくない
ルシルと気に入ったモノをよく取り合いをしては喧嘩してる
でもどうこう言ってもやっぱり大事な妹なんだとか
 
戦乙女にミレイアを従えており
彼女の事はルシル同様妹のように接している
またリコリスや自分を信仰してくれている
ディトスの事もかなり気に入ってる
時々ディトスに会いに行こうとするけど
フィアネと彼女が仕掛けたトラップが怖いらしい
 
背中の傷はリコリスを庇った時のもの
でも死神となり自分の元から去ってしまったので
物凄く落ち込んでるんだとか
 
 
物語が始まる少し前
エーデには宣戦布告無しに襲撃にされたが
敢えて自ら捕らえられる事を選んだ
組織の内側からの攻撃を目論んでいたが
塔に幽閉された際
自分の元から去ったリコリスとの再開
エーデがシュレベーレのために
この世界を変えようとしている事を知り
全て和解する方法を考えるようになる。
 
頼れるからなのか子供っぽいからなのか
気づけば周りには子供がわらわら
物語中では子供達と仲良く一緒に戯れており
ことりが伝えたい事を通訳できる貴重な存在
 
物語終盤にはテオに武術の稽古をしている  
 

 

 

inserted by FC2 system